麒麟がくる「新しき幕府」
足利義昭が将軍に就任。
自分を将軍にしてくれた信長にきゃっきゃっとワンコな足利義昭さま。
十兵衛は幕臣となりました。
しかし、信長が一旦美濃へ帰ったとたん、三好勢がせめてきます。
なんとか難をのがれたものの、頼りない義昭。
元々の事務方として幕府に仕えていた摂津晴門という役人を登用するわけですが、どうも中の人も含めて胡散臭い。(笑)
片岡さん、大河に出ると基本悪役のイメージしかないですわな。
そんな中、松永からの情報で朝倉も織田を攻めるような様子を聞きます。
不穏な雰囲気です。
義昭のために、信長は二条城の建設を始めますが、そこで十兵衛は建築資材にされた石仏を笑って叩く信長の信心のなさを感じ、微妙な二人の温度差を感じるのでありました。
こういうのが積み重なっていくんですね。
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