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2020年12月29日 (火)

麒麟がくる「丹波攻略命令」

大霊界・・・の方は大河ドラマに色々活躍なされましたね。

丹波さんです。

さて、三淵さんは信長の命令により、自害。

なんとか助けたかった十兵衛ですが、自身の信念は曲げられぬと。

その後十兵衛の元へ稲葉一鉄の家臣だった斎藤利三がやってきます。横暴な主君に愛想をつかして家来にしてくれといいます。

しかしそれが信長の耳に入り、美濃の抑えとしての稲葉の要望どおり、斎藤を引き渡せと十兵衛に言います。しかし斎藤の身を案じた十兵衛は断ります。帰れと言われて帰るのが十兵衛らしい。

そこで信長は斎藤のことと引き換えに、丹波の攻略を十兵衛に命じるのでありました。

早速情報収集を始める中で出会ったのは菊丸。東庵先生のところに居ついていたのでありました。丹波の道案内に、と伊呂波太夫に紹介され、丹波まで出向きます。十兵衛は菊丸の筆跡から信玄の逝去を知らせてくれたのは菊丸ではないかと思います。

そして丹波では元関白近衛前久が逃れていたのでした。朝廷での権力争い真っただ中の近衛さん。丹波について十兵衛が情報を欲しいと問えば一に戦、二に戦、と言われます。話し合いではままならず、信長に従う余地もないことを知らされたのでありました。

長い丹波攻略がはじまります。

一方、正親町天皇の譲位を巡って朝廷では近衛を追い出した吉本新喜劇二条晴良が復権のため信長に近寄ります。その状況を見ている帝はどうやら影で武士を動かしているご様子。蘭奢待の件といい、女形の名優の雅さと得も言われぬ権謀術数は本能寺の黒幕と相成りますか。

2月7日の最終回まで、いろいろイベントありますけど、年またぎでどうするのでしょうか。

腹に一物かかえた人物が多い中、煕子さんはじめ光秀の家族が癒しになっております。

 

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2020年12月21日 (月)

麒麟がくる「信長と蘭奢待」

そういえば前々回でどうみても悪役の摂津晴門が追放されました。中の人は記憶にある限り、大河では敵役しかしていない気がしますがw

信長と戦の道を選んだ義昭様はあっけなく敗れ、頼みの信玄もなぜか甲斐へ引き返してしまいます。

ナレ処理でとっつかまった義昭様。光秀は信長につきました。苦渋の決断でしたね。

しかし三淵さんは義昭につき、同じく投降。弟の細川藤孝とともに信長方の敵を攻めるよう命令されます。

幽閉されても手紙で信長を討つよう諸大名へ呼びかけます。できることがこれしかないのがなんとも。

一方信玄が亡くなったことに気が付いた信長は勢いを盛り返し、とうとう浅井も朝倉も攻め滅ぼします。ナレ大活躍です。

曲者の朝倉義景もいとこの裏切りにあい、討たれてしまうのでありました。

信長の勢いはとまらず、朝廷へ香木の蘭奢待を所望します。それは権力者の証でありました。

朝廷はおどろきますが、正親町天皇はどうぞ、という感じ。ほめて欲しい信長の心を読んでおります。正倉院に眠るその香木を切り取ることを許し、信長は悦にはいり、うち一切れを天皇へ献上しますが、それはもともと天皇のもの。天皇はそれを敵対する毛利へ送れと命じます。まーなんてしたたかなお方なんでございましょうや。うまく操る術を心得ておられまする。もしやみかどは本能寺の黒幕になられるのではないでしょうか。

 

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2020年12月20日 (日)

麒麟がくる「焼き討ちの代償」「義昭、まよいの中で」「訣別」

比叡山の焼き討ちから、信長のふるまいにもう我慢限界突破サバイバーの義昭様。

とうとう光秀に「最初からウマがあわなかった!」と言い放つ始末。

その背後に松永久秀と筒井順慶の対立もあり、

とにかく信長はほめてもらいたい人。天皇に何度も拝謁して言葉を頂くことに喜びを感じているのです。

それを知ってうまく信長を動かしている天皇もなかなかの策士。戦国時代はとにかく戦国大名の動きが目立ってしまいますが朝廷の動きを細かく描かれているのが新機軸でもあります。かつて太平記や古代三部作を手掛けた池端御大の真骨頂ではないでしょうか。

結局義昭は信長との決別と戦を決意し、光秀に信長と離れよといいます。

しかし、それはできませんと光秀。涙の訴えをしてその場を去ります。

幕府かつ将軍こそ大事、しかし信長の才能に懸けた光秀はどちらを選ぶかの板挟みに追い込まれてしまうわけですね。

そんな彼の苦悩を一番知っている煕子さんが、そっと寄り添ってくれています。

とうとう1573年がやってきたわけですが、ここから光秀の胃が痛い展開が続くわけですね。

極主夫道が終わったことだし、帰蝶様そろそろ戻ってきてくれませんかね。

池端御大の脚本でどうもネックなのがオリジナルキャラ。太平記でもましらの石というキャラが不評をかってたようですが、オリキャラな分自在に動かせてストーリーテラーとしても役立つんですが、どうも出すぎると歴史ファンに顰蹙をかってしまう悲しい仕様。

駒ちゃんや東庵先生みたいな、キャラはたしかにいそうなんですが、どうも歴史に深く絡みすぎるとちょっとしんどくなっちゃうんかもしんない。まあ、ドラマですから、そこらへんも面白くしてくれればいいかなと思います。

特に岡村さんの菊丸はたしかにいそうな人物ですしね。

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