ベンスルダトゥの3つの冠
出稼ぎ先のホールで中学校の吹奏楽の演奏会があったので昼休みの時間中にちょっとだけ聴いてきました。
いやー青春っていいですね。中学、高校は体育会系生活だったんで文化系には縁がなかったです。大学では文化系でしたが、大学は基本学生での運営で先生との二人三脚でないので、また違うもので。聴いてて思ったのが吹奏楽も音との真剣勝負で体育会系な部分もありますね。
正直、中学生の演奏なので、素人耳の私でもチューニングが外れてたり、各パートのテンポが合わなかったりとアラを探せばきりはないですが。
必死に先生の指揮を見て演奏する生徒たちの未完成の音楽のよさがステージから伝わってきました。まさに青春の夏って感じでした。
音楽の良さは決して完成された音の重なりではなく、生でしか伝わらない生きた音にあるんだと思います。
・・・さて、今年もピアノを弾くことになりそうです・・・。
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