カテゴリー「功名が辻」の50件の記事

2011年10月23日 (日)

江「姉妹激突」

豊臣陣営の緊迫感はいいですね。

滅びの美学に向って進むというか。

壇ノ浦までの平家みたいな感じです。

個人的にはすでに来年の大河が楽しみな私です。

ここまで文句しか言ってない(?)江ですが、やはり宮沢りえ様と秀頼役の人がなかなかいい演技をしてくれてます。

ところで、家康の家臣の本多正純役の人は三田村邦彦さんの息子で、今回片桐且元との対面シーンにおいては親子競演だったみたいですね。大河はこういうお遊び好きですね。

で、有名な方広寺鐘銘事件。

もとい、日本史史上、五指に入るべきいいがかり事件ですが。

余談ですが、この「国家安康 君臣豊楽」の銘を作ったお坊さん、責任を感じてのちに自害したとかなんとか。

というわけで主人公サイドが空気、という突っ込みどころがありますが、真田幸村の再登場もあり、大阪冬の陣がはじまりました。

大阪府民の私にとってはこの陣配置がたまらなくテンションが上がります!

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2006年12月10日 (日)

功名が辻「永遠の夫婦」

とうとう最終回がやってまいりました。そういえばワタクシ、大河の最終回を日曜8時のリアルタイムで見るのは武蔵以来です。

前回分の感想で最終回予想、というより過去の大河の悪しき最終回を羅列してみましたが、(w 今回は、ある意味それを上回る、というより過去の大河のオマージュっぷりがすげえ最終回でした。

脚本の大石さんは第一作目からの大河を見ている大河ファンなそうで。

で、感想を一言で言いますと、

「受信料払ってね」

ということですね、NHK(○´∀`○)ノ

・・・

+.((人д`o)(o´д人))゜す、すいません。

理由はラストシーンから。てなわけで感想。

一豊は脳溢血(?)で倒れ、半身不随に。ちなみにうちの亡くなったばあちゃんも脳溢血で半身不随になり、寝たきりになってしまい、数年後再発してなくなりました。

以上余談。(司馬先生風に)

そんな不自由になった一豊の元にやってきたのは元今井兼平(@義経)な徳次郎君。千代を困らせた悪ガキは立派なお医者さんになってまして。お父さんのボケ進行中な新右衛門も息子が立派に育って嬉しい様子。なんとか歩けるようには復活した一豊の下に、久々登場のズラ刑事もとい堀尾吉晴。中村一氏亡き後の中村家の相続問題への干渉を相談しにやってきます。しかし、土佐での安定を望む千代は反対。なんだかロハスな生活をしようとする最近の熟年夫婦を思い起こさせますね。

家康は息子、秀忠に将軍職を譲ります。秀忠役は中村梅雀さん。

゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚ <キター

ハイ、八代将軍吉宗の家重役ですよ、西田家康との親子役再現再びですよ!

「ふれいをほうすな!」(無礼を申すな)

って言いそうでしたが、秀忠は普通の人です

が、

緊張して喋れない辺り、家重入ってますね。狙ってるな~~。

徳川の磐石を確信した一豊は、今後、山内家は徳川の家臣として生きていくことを宣言。そして、現代まで山内家は続いていくのです。その宣言ののち一豊は再び倒れます。

死期を悟った一豊と思い出を語る千代。寝ぼけている新右衛門はじめ、心配で別室で控えている山内家臣団がおもしろい。ほんと、みんな癒し系メンバーだったなー。最後は夫婦二人きりにさせてあげようとしているところが主人想いです。

「もっと生きて日の本一の夫婦になりましょう」

一豊をはげます千代のこのやりとり、ホロリとさせられます。

そして、源頼朝と北条政子(@「草燃える」(いやこれは歴史書記述の史実らしいんですが。))の別れのシーンと同じく末期の水を口移しで飲ませる千代。

どうみてもキスシーンだよね。

っていうかキスシーンだよね。

っていうかキ(ry

キャハ━━━━(#゚ロ゚#)━━━━!!!!!!!!!!!!

最終回にきてこんなんやるとは!流石ふたりっ子の作者!(違

大河でキスシーンみたのってそれこそ草燃えるの総集編くらいです。

でも全然いやらしくみえない、どころかすごく綺麗なシーンでした。

そのまま千代の腕の中で静かに亡くなる一豊。(カミソリを飲ませたのか!千代!)

何も言わず、悲しみの顔でダンナを抱きしめる、千代。

泣けます。

泣けます。

(ノД`)・゜・。

朝、泣きつかれてそのまま遺骸の側で眠っていた千代が目覚めて、一豊の死をリアルに感じて初めて慟哭します。

。・゜・(/Д`)・゜・。うわぁぁぁぁん

40年以上連れ添ったバカップル夫婦の別れでした。

BGMもなく、静かな二人の別れ、この演出ステキです。余韻があって泣けました。

時は流れて、出家した千代はようやく史実で分かっている出家名「見性院」を名乗ります。京都へ移り住んだ千代は北政所の使いっぱしりとして豊臣家存続へ向けて暗躍していたのでした。

としまつ最終回のパクリなのか、堀尾未亡人、中村未亡人がそれぞれ出家姿で千代と語り合います。若かりし頃のメンバーが出てきてズンドコダンスしないかと、心配で心配で。(違

とうとう豊臣と徳川の戦が勃発。やや駆け足な展開ながら、最終的には大阪の陣で破れ、(三宅アナのナレ大活躍!なんだ、あの滝は!?)

淀が大野治長(だよね?)に殺される、という新説の元、

誇り高き淀は、その波乱に満ちた生涯を閉じます。

そして大阪城とともにドッカン

白馬が出てこないかとヒヤヒヤしました。

ラストはちょっと展開早すぎてもったいなかったですが、最後までダークな永作さんよかったです。また大河出てください~。ヽ(・∀・)ノ ワチョーイ♪

大阪城の落城と乱世の終焉を北政所とともに見届けた千代は、最後にお遍路に旅立ちます。(んなアホな!)旅立つ前に千代が拝んでいたお堂、どっかで見覚えが・・・・

お堂が出てくるといつドッカンといくか気が気でなりませんでした。(去年の最終回のトラウマが・・・・

いつしか千代は一豊と出会ったあの川へ。出会いのシーンが再現されました。馬場ちゃん(@女王の教室)が千代になってました。お互い名乗り名前をそろって書く演出がニクいですね~。

海辺を歩いている千代はいつしか若い頃の姿に。一豊も若い姿で現れて千代をおんぶして歩いていきます。いつしか臨終の時を迎えた千代を一豊が迎えにきたんでしょうね。

綺麗な海辺のシーンで、この物語は幕を閉じたのでした。

・・・海辺で主役コンビが去っていくといえばトリッ

昨年、一昨年と志半ばで亡くなってしまう主人公だったので、今回は畳の上で安らかに亡くなるという安堵感がありました。その分悲劇的な悲しさはありませんが、見終わってじんわりくるいいラストだったと思います。

最後に出てきた山内夫妻の墓、戦国一のバカップルというにふさわしく同じ大きさで並んでいるのは本当に仲が良かったんでしょうね。

最後までホロリさせられました。いい夫婦だったなあ。

仲間&上川コンビがこれ以上ないくらい、爽やかなバカップルに嵌ってて、ほんと脇の人たちも良かったですよ。

いやー皆さん一年間お疲れ様でした。

・・・

・・・・

ちなみにNHKの「受信料払え」ポスターが、

このラストシーンの千代を一豊がおんぶしている図なんで。

大河のラストで受信料払えを思い起こさせるとは!NHKのたくらみはすごかった!

うちはちゃんと払ってるぞ!!!

以上、余談(司馬さん風に再び)

さて、来年の風林火山の映像を見ましたが、

なんか、武蔵の雰囲気と似てるなあ・・・。そういえば武蔵の前は同じ戦国夫婦物のとしまつだったし。※私の中で武蔵はイマイチ大河の代表格。(w

でも今川家とかちゃんと描くみたいなんで、ガックン謙信とともにちょっと興味がわいてきました。

てなわけで一年間感想コンプリートできました!!!!!

おつきあいくださった方、ありがとうございます!

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2006年12月 3日 (日)

功名が辻「功名の果て」

今週もハイビジョンで見ました。

種崎浜の悲劇を目の当たりにし、一豊に反発した千代は、別居を決意。成長した拾を土佐に呼び寄せ、荒れ寺で暮らし始めます。拾は立派な青年になっておりました。彼の生まれ変わりは堀尾吉晴の14歳の娘を妊娠させてしまうとんでもヤローですがw

ま、そんなわけで熟年離婚の危機でございます。

さすがテレ朝女優!仲間由紀恵!

が、大河ドラマ一情けない主役の一豊は、千代を呼び戻すため、仮病と偽って千代を城へ呼び戻させます。ウソがつけない一豊は千代に平謝りして、土佐の統治をちゃんとしていくことを宣言。一領具足に対する処断も情勢からみて仕方なかったことを説明。千代もそんな一豊の苦しい立場を理解したようで、山内夫妻は元のサヤに。ウソがばれたときの家臣団のあたふたぶりがコントです、ハイ。新右衛門のじいさんぶりはも名人芸です。

そういえばさり気に登場していた新一郎の奥さん。

淀の方の侍女といい勝負の体格でございますねえ。

~ Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)!!!

このふたりの共演がみたいです、ハイ。

ワロタのが回想で出てきた千代と一豊の初夜シーン。あからさまに嫌がる千代が面白い。そこまで転がっていかんでもいいやん!

原作どおりなんですが、こっちのほうがあからさま。~(m´Д`)mイイヨー

黒田如水が久々登場し、家康に西日本を警戒させます。

土佐は平穏になってきた一方で、月日は流れ、徳川幕府が開かれそれに反発する淀、と大阪の陣への布石がうたれてまいりました。

高知城が完成し、大河ドラマ史上初!(らしい)の本人が建てた城でのロケ。

次回、とうとう最終回です。

頼むから、

・それから260年後、土佐湾に向かって立つ坂本龍馬に一豊が扮したり、

・いきなり盲目の琵琶法師が現れて平家物語を語りだしたり、

・若かりし頃の登場人物勢ぞろいでズンドコダンスとか

・いきなり大阪の陣で柳生と決闘する淀とか

・高知城の天守がドッカンとか

・登場人物全員で船に乗って黄泉の国へ向かうとか

・子供の頃の千代が一豊を迎えに来るとか

・一人田園の中をかけていく千代とか

・婆さんになっても木に登って昔を回想する千代とか

は、やめてほしとおもいます、ハイwww

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2006年11月26日 (日)

功名が辻「種崎浜の悲劇」

会議で遅くなっちゃいました。生徒への年賀状用の写真撮影、ということで珍しくスーツ出勤。やたらからかわれておりました。黒のストッキングは杉本彩ばりの・・・ってなんやねんな。。。

さて、今日の功名。

六平太が死にそうなのは感じてましたが、まさか新一郎まで亡くなるとは予想外!!

(。´Д⊂)うぅ・・・。 胤舜~

山内家の土佐平定を語るにおいて、欠かせない種崎浜の虐殺です。

旧領主がその地生え抜きだったという土地に、新しくきた統治者がすんなり治めるのは難しい話。佐々成政も肥後の反乱のせいで切腹になったし、簡単にはいかないのは今も昔も同じですね。

統治に苦労する一豊に全てのドロをかぶるつもりで、六平太がニセの相撲大会を開いて、一領具足の頭領クラスを呼び寄せ、そこで全員殺すことを提案。一豊も迷った挙句、その案を採用。反対しそうな千代を築城現場に連れて行き、それを不審に思った千代が浜に駆けつけたとき、全ては終った後でした。

そして六平太は全てが終ったと自ら命を絶ちます。千代の腕で絶命するという願いだけはこうしてかなえられたのでした。切ない漢でしたね~。原作どおり、幻術レイ(ry

一人重厚さをかもし出してた香川さんの最後に拍手~。

ウワァァ━━━━━。゚(゚´Д`゚)゚。━━━━━ン!!!!

そしてそんな残酷な仕打ちに首を振った一豊に対し、反発する千代。

出た言葉は

「お暇をいただきとうございます。」

流行の熟年離婚の危機でしょうか?

夫に向けた千代の冷たい目は迫力ありました。いや~仲間嬢、この一年で演技上達したんじゃないでしょうか。これでどうせ来年あたりに放送予定であろうごくせんパート3のタンカもパワーアップ間違いなし!(w

今のご都合主義NHK大河じゃ、功名は土佐入国でめでたしで終ると思いましたが、架空の人物である六平太が発案したことにしたとはいえ、このダークな部分をちゃんと描いたのはGJ!だと思いました。やればできるんだNHK!(珍しくベタ誉め)

残すところ、あと2回。寂しくなりますねえ。

そして大河レビューは全話完走なるか!?

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2006年11月19日 (日)

功名が辻「土佐二十万石」

いやー大河ドラマって後半は面白くなくなるのがお約束で、新撰組!くらいしか後半のほうが面白いと感じた大河はないんですが。功名が辻も後半のほうが面白いという珍しいタイプの大河ですね。

土佐をもらった一豊ですが、ちょっと思い上がっております。

そんな様子を不安げに寧々に告げ口する、腹黒千代。

殿方とはそんなもんじゃ、と笑い飛ばす寧々。この人こそ戦国一の世渡り上手な人物です。こういうセリフかかせる脚本家としては内舘牧子氏と双璧をなしますな、大石静さん。

さて、土佐には長曾我部氏の残党、一領具足が山内家の土佐入りを拒みます。

そこへ上陸を試みるは、弟の康豊。

そこで出たすげえ小道具

大型メガホン

( ゚Д゚ )ハァ? 

あんなん戦国時代にあったんですね・・・。中の人(玉木さん)もちょっと使ってて面白そうに見えたような気が。。。

おっと!一領具足の集団にいるは、殺陣師の林先生と、TRICKファンにはおなじみの渡辺哲さんではないですか!もうNHKったら。これだけで私とおかんは爆笑してしまいましたよ。千代も耳の遠い新衛エ門とのやりとりでは山田奈緒子です。「花見」はマジワロタ

林先生は毎年大河の殺陣を担当し、毎年最終回近くになるとチョイ役で登場のお約束。今回はなかなかセリフも多く最後は殺陣師らしく斬られまくりの最後をとげられました。

( -人-).。oO(ナムナム

一方寧々の元を訪れた淀。豊臣を捨てたのかという淀。豊臣の天下を守る気持ちを告げ、大阪の陣へのフラグもたちまくり。寧々の時代に流れに乗るしたたかさが淀にはなかったのが豊臣家の滅亡の悲劇のはじまりですね。悪女あつかいされることの多い淀殿ですが、私はあんまり嫌いではないです、この人物。プライド高さはいい意味でかっこいいですし。

さてなんとか浦戸城を制圧し、一豊と千代もようやく土佐入り。土佐に銅像がたつ夫婦なのに、最終回近くになってやっと現地入りですね。

そして大阪を経つ前に、六平太も晴れて山内家に仕えることに。渋くてかっこいいよ香川さん。報われない千代への片想いが切ないですよ。影の主役はこの人だよな。

そしてなんとなく死亡フラグの予感。(。´Д⊂)うぅ・・・。

土佐についた山内夫婦ですが、千代が狙撃されちゃいました。

あ、あろうことか渡辺哲さんに!

そしてこの現代ドラマのような展開で次週へ!

いよいよ恐怖の相撲大会ですね。しっかりやってください。かわいそうだけど。

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2006年11月12日 (日)

功名が辻「三成死すとも」

今回もハイビジョンでフライング視聴しました。

今回の見所は一部に熱狂的なファンを呼び、9月の出演で「尾張にございます」とのセリフとともに惜しまれつつ、退場したかと思われたあの大きな体の侍女(段上てつをさん)が再登場しました。

キタワァー*・゚゚・*:.。..。.:*・゚(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゚゚・*!!!!!

誰かNHKに再出演要望の電話でもかけたに違いない!!と思われるステキな再登場です。もうこれだけでウハウハです。しかも淀殿に面会を求めてきた一豊を拒否る淀のセリフをそのまんまものまねして一豊に伝えるという出番。もうオイシスギ!!!

これだけでもう今日の功名を見た甲斐があります。(オイw)

おっと内容に触れましょう。

関ヶ原で敗退した三成。自分の領民に救われますが、彼に危害が及ぶのをおそれ、自ら捕まることを申し出ます。このやりとり、まさに義の漢。隆慶一郎氏の描く三成に近いものがありました。そしてそんな橋之助さんがカッコイイ!!!Σd(´∀`)イイ!

ただ泣いていると元就にみえてしかたな(しつこい!

三成の遺言を一豊から淀にいうよう託された千代。(ありえねええ~

そしてそれを聞き、徳川と戦う決意をした淀。この人も黒カッコイイ!

並み居る諸侯+家康を前に一歩も引かない様子は、永作さんを大河の主役でみてえ!と思いましたよ。淀殿にしとくにはもったいねえ!何度も言うけど、この人、ホントいい女優だ・・・。

一方山内家はとうとう土佐二十万石の一国を与えられ、功名のゴールにたどり着きました。それに喜ぶ山内一家ですが、六平太から土佐の国の統治は簡単にいくかな?と雲行きのあやうさを伝えられます。(ほんと、架空だから便利キャラだな~六平太)

さて、ハッピーエンドに見えて実はハッピーエンドではないと言われる「辻」の本当のクライマックスはこの土佐拝領後にあります。ちゃんとこの結末をやる心意気はありと分かったんで後4回、見届けさせてもらいます。

ネットで最終回までのサブタイトルを見たら、ちゃんと恐怖の相撲大会も描くみたいですね。いいところばっかり描かない、それでこそ大河ドラマなんだよな~。

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2006年11月 5日 (日)

功名が辻「関ヶ原」

1600年9月15日、天下分け目の関ヶ原の合戦がやってきました。

そういえば、大河でまともに関ヶ原が描かれたのって実は2000年の「葵徳川三代」以来かと思います。としまつではナレーションでスルーだったので。

その葵徳川三代で大河史上最高スケールの関ヶ原の合戦ロケが撮影されたのは予算不足のときに以後の大河ドラマで使い回しができるように、との配慮からだと確信しました。

大河ヲタはだまされないぞ!ムキィィィィイ━━━━━(#`Д´)凸

合戦の野外ロケシーンは全て使い回しとは恐るべきスタッフ。

史実では一豊は実際ほとんど合戦をしてないので仕方ないとはいえ、せめて何箇所かは新しく撮って欲しかったってのが一視聴者の願いです。

まあそんな文句をいいつつ色々な武将の動向を楽しみました。

とりあえず、鍵を握るヘタレ小早川秀秋の陣所に六平太が現れたのは、大河ファンへの大サービスですね。(「春日局」での秀秋役は香川さんだったので。)

島津にロンブーの田村亮が出てる!去年といい、コンビの相方がこっそり出演してるのはお約束ですね。三成の出陣要請を断る九州の男たち。結局ほとんど戦わずに中央突破して鹿児島まで帰るという離れ業をやってのけました。

そんな混戦の中、有名な家康の小早川への大砲打ち込みで、小早川秀秋があっさり東軍に寝返り、形勢は一挙に逆転。東軍の大勝利となりました。三成は落ちのびますが、田中吉政に捕らえられます。

そして・・・出てこなかった島左近・・・orz・・・。

チラッとだけ映った大谷吉継・・・。あれだけかよ!・・・orz。。。

そしてこれが生涯最後の合戦となった一豊。老骨に鞭打ってとは彼のことです。とぼとぼと雨の中凱旋する姿は寂しさが漂ってました。

西軍敗れるの報を聞いて号泣するは淀殿。それを見ている秀頼。豊臣家崩壊への序曲も始まっております。いやーツンデレ永作さん素晴らしいです。

次回はとうとう土佐二十万石をもらいます。

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2006年10月30日 (月)

功名が辻「決戦へ」

見せ場です。

見せ場です。

見せ場です。

主人公夫妻の最大の見せ場です。

決して合戦ではないあたりが地味主人公の運命です。

徳川につくことを決め、

「掛川の城と領地いっさいがっさい内府殿に明け渡す!」

この一言が土佐二十四万石という、のちに明治維新という日本史において重要な革命を指揮する藩になるのです。地味地味だといわれる山内家ですが、実は日本史ではかなり重要なキーになってくるんですよね。こういうところが面白いです、歴史って。

ところで、大河ドラマでは「主人公は史実より美化されている」のが常ですが、原作ともども史実よりヘタレにされてしまった主人公は山内一豊くらいでしょうね。(笑)そんなヘタレ具合を吹き飛ばす今回の見せ場。家来を鼓舞する大将らしい演説はようやくカッコイイよさを見せてくれました。

ところで西軍は前世の孫毛利輝元と協力して挙兵する石田三成。

夜討ちなんかできるか!と義の男っぷりを見せています。この人のそれが命とりになってしまうのですが。

関が原前夜ということで東軍も西軍も有名武将がたくさん登場し、兜ショーが見ものでございました。ミラクル三井井伊直政の赤備えが「まんが日本の歴史徳川家康」でみたまんまの甲冑デザインだったのに嬉しくなりましたよ。欲を言えば島左近と大谷吉継を出してほしいなあ。特に三成と大谷との友情は泣けます。関が原では私は西軍を応援したくなりますです、ハイ。ま、自分なら東軍につきますが(笑)

さて、さりげに登場した関が原のキーパーソン小早川秀秋。早くもヘタレ具合を漂わせておりますね。ちなみに「春日局」では六平太役の香川さんが演じておりまして、当時もヘタレ全開キャラだった記憶があります。

いざ関が原へ~!

夢の視聴率25%超えは果たせるかな?

ちなみに現時点で義経超え+平均20%超えはほぼ確実だそうですね。さり気に高視聴率ということはあまり知られておりません。笑

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2006年10月22日 (日)

功名が辻「ガラシャの魂」

ヤンクミの啖呵がとうとう炸裂。

キタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━ !!!!!!!!!!

サブタイのガラシャより本来は千代の見せ場の回。

笠の緒の文を一豊に届けさせ、石田方からの手紙を封を切らずに差し出すよう指示した有名なエピソードです。その使者に選ばれたのは山梨の県議員の、もとい山長の番頭さん。キョドッてる普通キャラがとてもステキです。さすが引越しのサカイ!

そして大阪方からの人質の申し出をお任せ下さい!と退ける千代。

山田奈緒子ばりのずっこけで大丈夫か?と思わせられましたが。

「私と添い寝してくれるのはダンナ様だけ。ダンナ様のいうことしか聞きませぬ」

なんかすごい理由ですが、原作どおりなこの見せ場。いつ

「私の生徒に手出しする奴は容赦しないよ」

とか

「お前らのやっていることは全てお見通しだ」

とか言わないかハラハラしましたが。w

だってホントにいいそうな雰囲気なんだもん。

訳分からん、ようするにオノロケだろ!てな啖呵に目が点の不破万作さんでございました。結婚できない男では阿部ちゃんに殴られ、仲間嬢にはあしらわれ、ほんとご苦労なことでございます。

一方で壮絶な自害を選ぶ細川ガラシャ。余談ですが、結婚に伴って改姓した日本人女性ってこの人がはじめてらしいですね。トリビア、トリビア。

キリシタンで自殺できないガラシャの自害を手助けしたのは家老の小笠原少斉。

おおっと嶋田久作さんではないですか!帝都物語がなつかしい世代です。(ふ、古い)

ガラシャを刺したあと自らも切腹。ピンポイントキャラながら渋くてかっこよい!ほんとに今年の大河はマニア心をくすぐるゲストキャラを惜しみなく使いますね~。

さていよいよ決戦は関が原!「葵徳川三代」の使いまわし映像がどれだけ出てくるか楽しみです!(邪)

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2006年10月16日 (月)

功名が辻「大乱の予感」

いやー面白いですね。

関が原前の大名の動きと家康の巧みな調略。

そして石田三成につくか、家康につくか、ここが選択どころの山内家。掛川から帰ってきて、年くってもバカップルぶりは健在です。後ろで微妙な表情の新一郎が面白い!

彼らが迷うさなか、戦争を起こすため前田家に目をつけた家康でしたが、見事に肩透かしを食らわされ、お次は上杉家を標的に。さり気に前田家のため人質になったまつ様が会話の中に登場しておりました。

キタ━━━(゜∀゜)━━━ !!!!! ってな感じです。

流石に松嶋菜々子様は出てこなかったですな。つかこの時期のまつ様の呼び名は出家してるから芳春院でわ?ま、としまつファンへのサービスでしょうね。功名が始まる前は、としまつの二番煎じと言われてただけはあります。(邪w)

上杉と呼応して挙兵準備を勧める佐和山の石田三成。上杉の名家老、直江兼続が登場です。あの「愛」の前立ての兜は登場するのでしょうか?前田に直江とくれば、あとは前田慶次郎にも登場願いたいですが、流石にそれは無理ですかね。(^^;

余談ですが、今週号の某歴史雑誌の特集は前田慶次です。

さらにいうと島左近も登場願いたいですが。こっちはまだ関が原で可能性ありそうかな?全国の原哲夫&隆慶一郎ファンがお待ち兼ねなはずでございますよNHKさん。

家康の優勢を見越してお家の安泰のため、堀尾に続き徳川につく決心をした中村一氏。病身を押して家康に対面にきた姿が涙を誘います。この中村・堀尾・山内の東海道の三大名トリオの揃い踏みも中村が没し今回で最後です。中間管理職な感じがでてていいトリオでございました。

来週は久々に登場したとたんあぼーんになるガラシャの最後です。先週の「そのとき歴史が動いた」でもやってましたね。まあ、このために登場したキャラでしょうから。

そして千代のへそくりと並ぶ、笠の緒の手紙の逸話がとうとう登場!

手紙を届ける方は、・・・・・・・またTRICKキャラの人かい!・・・・。(笑)

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