カテゴリー「篤姫」の44件の記事

2008年12月14日 (日)

篤姫「一本の道」

明治初期ダイジェストな内容だった篤姫最終回ですね。

とりあえず、江戸城ドッカンがなくて安心しています、ハイw(´∀`)

(むこう10年くらい大河ファンに使われそうなネタですね。)

大奥を出て静かに暮らす皆さんに、思わず、薩摩のお母さんとお兄さんが尋ねてきます。ここに勝さんが同席してくれればソフトバンクのCMのお父さん(の声=北大路さん)とお母さん(樋口さん)が揃い踏みだったのに、惜しいことするな~w

何十年ぶりかの再会に、語りたいことは山ほどあれど、あえて語らずの実の家族の出会いがステキでした。

そして時の流れとともに去る人、帰ってくる人が天璋院の周りに増えたり減ったりし、穏やかな時が流れていくのでした。

そして小松さんは、というと大阪で病気が悪化し、とうとう亡くなってしまいました。それを見取ったお近さんは、ほんとにできた奥さんでした。サブヒロインとしてGJでした。その知らせを大久保さんから聞き、友の死に一人咽び泣く天璋院が切ないです・・・。

(;´Д⊂)また会う約束はこうして守られなかったのですね。

そしてまた西南戦争や、紀尾井坂の変を経て西郷や大久保も倒れていきます。紀尾井坂の変のシーンで瀬田宗次郎を探した視聴者は何人いたでしょうかw

身近な人の死が続くことに嘆く天璋院の元へ薩摩のお近さんから手紙が届きます。

「人は亡くなってもその意思がのこる。」

大事な人を亡くした人にとってこれはステキな言葉ですね。

そして天璋院が悟るのは「人は天命を持って生まれてきた」ということでした。

菊本さんの「女の道は一本道」を見事貫いたその人生を全うしたのは明治16年。

その魂の行き先はおそらく二度と踏むことのなかったふるさと、薩摩だったのですね。

と、いうことで中々突っ込みどころ満載、とでもいきたいところですが、あまりにもナチュラルな最終回で突っ込み足りない最終回でした。(笑)

あえていうならコロッケの再登場と、篤姫より長く生きる本寿院さんでしょうかw

てなわけで一年間お疲れ様でした!なんだかんだいいつつ今年も感想をほぼコンプリートできました。

突っ込みどころ満載なのは来年の「天地人」の予告でした。なんとなく、「利家とまつ」の雰囲気がするのはほぼ同じ時代だからなのか、もしくは出演者のせいなのか・・・。とりあえず、第一回は見てみます、ハイ。

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2008年12月 7日 (日)

篤姫「明治前夜の再会」

「また会うときの楽しみのときに別れ別れになるのです。」

今回のテーマを凝縮した小松さんのセリフ。

大奥を去る一同。

そして大奥と共に生きてきた滝山も隠居することに。「大奥を閉じるためにあなたは選ばれた」、と告げます。今年の隠れた名脇役MVPの稲森さんGJでした!これから大河の常連になっていきそうっすね~。

江戸城を出て一橋邸で質素な暮らしを余儀なくされ、重野さんも、和宮さんも・・・と皆が天璋院の元を去ります。やはり寂しさを隠せない天璋院の元へ小松さん登場!満を持しての再会です!これが最後になることは皆わかってます!

そして出てくる今年のキーアイテム、碁とお守り。キタ――(゚∀゚)――!!

これが最後と視聴者の大半は分かってるので「実は好きでした」の大盤振る舞い(w

「もし、養女の話がなかったら一緒になってくれてましたか?」との問いに

「亡き夫家定にきいてみないと♪」

小松さん曰くズルーい答えを返す「篤姫」でした。いや、これって小松さん多分フラレてたよなフラグですよね。ああかわいそう・・・。ショボーン(´・ω・`)

また会いましょう、との約束ですが、果たされないのが分かっているから切ない再会のシーンでした。

いよいよ、来週最終回!

まあ、江戸城がどっかーんとかみんなで黄泉の国への船に乗るとか、ジュリアナ東京がでてくるとかはなさそうなので、ふつーの終わり方を期待したいトコロですw

去年、一昨年がまともなのでこの傾向は続くのか!?が見所です!

そして来年の「天地人」の予告も要チェキw

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2008年11月30日 (日)

篤姫「無血開城」

日本の歴史には外国と違って、「クーデター」はあっても「革命」はない。

たしか岩倉具視の言だったような気がします。

明治維新が「革命」という説もあります。実際のところ、鳥羽伏見の戦いや上野戦争と戊辰戦争はこのあと続いていきますが、この江戸城無血開城をもってして一応の政権交代を考えれば、勝・西郷会談による江戸城無血開城はイギリスの名誉革命のようなものではないでしょうか。

天璋院が西郷との会見に赴く勝に託したのは亡き斉彬の書簡。御館ぃ~という黄色い声援が聞こえそうですが、西郷のもっとも敬愛する人物の残した言葉に江戸城総攻撃は中止され、天璋院の徳川家存続の願いは叶ったのでした。

そんな天璋院の元に現れたのはなつかしの上様!

ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ<亡霊!

「残したかったのは徳川の心じゃ」

という言葉に動かされ、城を明け渡し、大奥の歴史に幕を閉じる覚悟をした天璋院。

「最後の1人までめんどうみたる!」

そう宣言する大奥の頂点に立つ一人の女傑の姿がそこにありました。こういうめんどうみのいいトップってすばらしいですよね。

いやー前にも書きましたが、大河ドラマの一番の見せ場が合戦ではなく、合戦を避けることというのは過去初めてではないでしょうか。少なくともここ10年ではメインの合戦がありましたよね~。

てなわけで。あと2回!なんだかんだいいながらコンプリートできそうですね。そして最終回には菊本さんが再登場する予感w

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2008年11月23日 (日)

篤姫「大奥からの使者」

大河ドラマって1年かけてやる分、でずっぱりなキャストな人って主人公以外では少ないので、当初のメインキャストが最終回にはそっくり入れ替わってることが多いです。当初の重要人物が久々に出てくると同じドラマの中でもすごく懐かしさを感じますね。

てなわけで初登場時と同じくわざとらしい雷鳴とともに現われたるはなつかしの幾島様。

徳川家存続に奔走する天璋院たち。

あくまで慶喜追討のスタンスの西郷さんを説得しようとして、面会を拒否された小松さんの前に現われた幾島さん。小松さんの天璋院を救いたい願いを聞き入れ、幾島さんは江戸の天璋院の元へ。

なつかしの場面が思い出されます。大分このときの天璋院(篤姫)って思い起こすと小娘演技で、一年での変化がすごいなあと思いました。

西郷への最後の望みの綱で天璋院自ら筆をとり、幾島に届けさせますが、天璋院の手紙をありがたくおもいつつも西郷の意思は固し。歴史は皮肉、とはいいますがまさしくそうですね。

どうでもいいですが見張り兵をかきわけて押し入る幾島さん、アンタ何歳だよ、

つ よ す ぎ

その話を聞いた天璋院、何か西郷を動かす術を見つけたようで、勝先生を呼び出します。

いよいよ、最後のどんでん返しがやってきます。

あと3回ですなあ。

何気にいまさらながら榎本武揚と松平容保が登場したことに驚きましたw

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2008年11月16日 (日)

篤姫「慶喜救出」

年末に近づくにつれ、紅白につぎ込むためか、予算のなさがあらわになっていくのも大河ドラマの醍醐味でしょうか。wikiで調べると、篤姫の一話あたりの予算は近年ではかなり安上がりだそうです。合戦シーンが少ないせいかなとも思いますが。

その合戦シーンである鳥羽伏見の戦いが行われ、幕府=慶喜は朝敵に。

予算不足で西郷さんが陣地で睨んで、旗を掲げるだけで歴史のワンシーンがなりたつあたり、それが年末NHKクオリティ(笑)

戦で負けた慶喜は大阪から江戸に逃げ帰ります。勝にその弱さを諭された慶喜は、主人公天璋院に会うように勧められます。

大奥ではギャグ担当天寿院サマを筆頭に、逃げ帰った慶喜を朝廷に差し出して徳川を守るよう主張。なんて、強硬派なんでしょうか。コロコロ変わる人だw

そんなカオスな中、慶喜に会った天璋院。

「徳川を守る」という使命感に迷いなく邁進する天璋院は慶喜に

「ひたすら生きて、生き恥をさらせ、恭順の意を示すために」

とヤンクミばりのタンカで(?)諭します。

いや~なかなかかっこいいっすよ!(・∀・)イイ!!

「徳川」という家に集った血のつながりのない人たち、それでも私の家族を守る、というホームドラマ大河のテーマを貫き通す天璋院でした。

慶喜はその言葉を受け、謹慎に入り、あとは勝先生に託すことに。

薩摩軍による江戸総攻撃が始まろうとしております。

予告では、なんと懐かしい人物が!幾島さ~ん!(´∀`) 

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2008年11月10日 (月)

篤姫「龍馬死すとも」「母からの文」

二週分の感想です。

大政奉還という誰でも知ってる歴史の大事件、
それを成し遂げたのは鹿男、こと坂本竜馬。
戦をせずに政権を交代するという、画期的な案を出します。それを徳川家の存続のため、受け入れた慶喜。

薩長と幕府の様々な思惑入り乱れる中、大政奉還は実現します。
しかしそんな竜馬は暗殺されてしまいます。
小松さんにとっての盟友の死はとても衝撃のものでした。
一方徳川が政権を降りたという知らせは大奥にも届きます。
徳川将軍あっての大奥、勤め先がなくなってしまうやも、と
女中さんたちは動揺。しかし、大奥のドンとしての覚悟をきめた
天章院は「徳川と大奥はわたしが守る!」と高らかに宣言しました。
和宮も同じ決意をし、動揺していたにも関わらずオチとして、
私もですわよ!と強がる天寿院サマがステキです。

そんな影でほどよいイヤミ鬼ババ庭田さんが退場してしまいました。
いや~さびしくなりますなあ。。。

一方薩摩は大政奉還では生ぬるいと倒幕の動きにでます。
ケガで動けない小松さんが薩摩でじっとしている中、薩摩は幕府を挑発。

この中に相楽隊長が混じっていたことをるろ剣ファンはご存知ですよね?(笑)

そんな動きが大奥にも報じられる中、大奥三人衆は薩摩出身の天璋院を気遣い、薩摩に帰るよう説得。小松さんに促され、母親としての久々の登場なおかーさまの故郷へ帰っておいでな手紙にも心動かされましたが、天璋院の心は変らず。
さり気に久々登場の小の島さんに懐かしさを覚えました。
「私の家は大奥」だと菊本さんに説かれた「女の一本道」を貫く覚悟を宣言します。

いや~意思の強いな女の人ってステキですっ!
いよいよ戦が迫ってまいりました・・・。

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2008年10月26日 (日)

篤姫「嫁の決心」

家茂が亡くなってしまい、和宮が京都に帰るとか髪を下ろすか下ろさないかですったもんだな大奥だけど、時代は確実に動いているんだよって回です。

小松さんは気がついたらパパになっておりましたw

奥さんのお近さんは複雑な胸中ですが・・・。子どもがいなかったんですね。。。

さて、悲しみにくれる和宮ですが、悩んだ末、ははうえさま(by一休)の一本道な姿に心打たれ(?)自分も江戸に残り、徳川のために生きることを決心します。姑と嫁、二人のわだかまりがやっとこさとけたようです。

一方将軍になったニコチン中毒な慶喜ですが、なかなか強かなところを見せ、折角開いた列侯会議でもなかなか薩摩の思うように事は運びません。

そんな事態を打開すべく、大久保さんが打ち出した案は「倒幕」。

いよいよクライマックスに向けて動き出しますね。

今日も本寿院サマは和宮と天璋院へイヤミたっぷりでステキでした。

(・∀・)

そうそう、有名なエピソードかもしれませんが、和宮が葬られた際、家茂の写真も一緒に埋葬されていたそうです。ちょっと泣ける話ですね。

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2008年10月19日 (日)

篤姫「薩長同盟」「息子の死」

霧島温泉にとっても行きたくなりました。

九州は島ばっかり行っててまだ未踏の地がけっこうあるなあって思いました。

さて、篤姫。

坂本竜馬の仲立ちで薩摩が長州と結ぶ、という意外な行動にでます。薩摩トリオ+坂本竜馬が4人でその話をしているシーン、国を動かす、という大きな話をしているわくわく感が素敵です。

緋村剣心が暗躍している(w 長州ですが、幕府は征伐にうって出ます。その総大将として家茂が出陣。笑って送り出す天璋院と心配の和宮、まだ二人の間にはわだかまりがございます。女同士ってほんと、いつの時代もこわいですよね。

そんな一方で小松くんは転がり込んできた芸者のお琴さんを京都の屋敷に置くことになってしまい、薩摩に帰った小松は正直に妻のお近さんに話してしまいます。なんとなく、大河はこういうシーン好きですね。お龍さんの「生きててくれさえいればいい」という言葉でなんとなく吹っ切れた感のあるお近さんでございました。

大奥では和宮の母、勧行院さんが病気で逝去してしまいました。さりげに娘を気遣うすてきなお母さんでした。さすが若村さんGJです。

その悲しみがいえないまま、今度は家茂が病で倒れます。まだ若いのに・・・。きっと心労に心労が重なったんだろうなあ・・・。

悲しみに悲しみが重なるときはいっぺんだなあと思いました。

大河も終盤になって続々と色々な人物が退場していき、さびしいですね。

そんな中、のほほんと宴会に興じる本寿院サマ一味が最高です。

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2008年10月 5日 (日)

篤姫「息子の出陣」

京都の様子と大奥の様子が同時進行で進んでおります。

側室を勧める大奥のドン、滝山キャリアウーマンですが、それはならぬと天璋院。その言葉に和宮さんのママ勧行院さんもその心遣いに心動かされます。

そんななかで和宮妊娠発覚!と思いきや、それは間違いだったという話。

若いおばあちゃんになる、と嬉しかった天璋院が先走っていいふらすあたりおっちょこちょいっすねw

一方有名な蛤御門(甲子の戦いともいいます)で、長州をおっぱらい勢力拡大していく薩摩。先週さりげに登場したのにいつの間にか戦死になった久坂さんがかわいそうです。

扱いが。

そんな薩摩の小松さんのもとに、海軍操練所閉鎖の危機のヘルプを求めに坂本竜馬がやってまいります。ブーツとピストルはもはやトレードマークですねっ。

一方小松さんにも京都の芸妓さんとなにやららぶりぃな予感が(笑)単身赴任ですから、そこは(以下略

そして長州征伐のため、家茂は出陣することになります。

いつの間にかもう40回だったんですね。最終クールに突入です。

12月に江戸無血開城を持ってきそうですねこのペースでは。

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2008年9月28日 (日)

篤姫「薩摩燃ゆ」

そういえば、北大路欣也さんは「竜馬がゆく」で竜馬役をされてたことを思い出し、先週からの竜馬とのからみにニヤッとしてしまいました。この人も大河出演率高いですよね。

さて、上洛した家茂ですがイヤミなマロマロ軍団にしてやられ、攘夷を避けるどころか、実行を約束させられてしまいます。な~んか朝廷って陰険な雰囲気がでて、そりゃ家茂くんも臥せってしまうわな~と思った次第です。

一方薩摩はとうとう薩英戦争に突入し、幕末によく聞く横文字ナンバーワンの「アームストロング砲」にしてやられ、城下を焼かれてしまいます。

サブタイの「燃ゆ」ってそのまんまやん、っとつっこんでしまいましたがw

なんとかイギリスを撤退させたものの、温厚だった小松は薩摩を焼かれた悔しさを爆発させます。旧習で始まった戦争が倒幕運動になっていくとは皮肉なものです。

家茂をめぐって嫁と姑のいや~な雰囲気となっている和宮と天璋院ですが、和宮は朝廷と幕府の板ばさみになって苦労している、という母の理解のもと、京都から帰してもらえなかった家茂を戻すよう嘆願書を書き、家茂を江戸に帰すという願いが叶いました。

天璋院はそんな和宮の気持ちを察してはいますが、まだ溝は埋まらずってとこですか。

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